ひっかき棒ライト付きモデル「Wild okuwa Model」の発売以降、お問い合わせやご要望で多かったのが
スタンダードなTYPEⅢにもライトを付けたいって声。今季1シーズン色んなライトをひっかき棒に付けて使ってましたが、
結論から言えば、絶対ライトはあった方がいい。もちろんデカすぎて邪魔ってのはダメだけど、
小さいライトを口で咥えたり、いちいちハンドライトなんか取り出して見ていたシチュエーションは皆無に!!
それくらいひっかき棒とセットで使うと便利ってこと。一番はライト付きモデルを購入してもらえるのがいいけど、使い慣れたスタンダードなひっかき棒がいいんですよ~って声も大事。もっと言えば、TYPEⅡ改とか、MONSTER TYPEとか使っておられる方もいらっしゃるので、
そんなほぼ全機種対応を目指しました!! もちろん採集人バックに付いてるひっかき棒収納ケースにも対応です。
☆ひっかき棒専用 LED KIT(全機種 対応)☆くわがた散歩道商店 「ひっかき棒専用 LED KIT(全機種 対応)」 1,500円(税込み:1,620円)(全国送料200円 ※定形外郵便)
※お問い合わせ・ご注文はコメント欄にメールアドレスと注文個数お伝え下さい。(非公開コメント機能をお使いください。)
※ひっかき棒はついておりません。こちらはLEDライトキットになります。
ライトに関しましてですが、販売中の
「ひっかき棒専用 RED LED(赤色ライト)」のベースとなったものを使っており、
電池サイズLR41のLEDとしては明るいものになります。赤色LEDとの違いは赤色レンズとUV処理をしてない点になり、この点は、コストカットと用途が違うと言うコンセプトです。赤色LEDは硬いシャフトとの組み合わせで早い勝負に特化してますが、こちらはスタンダードなひっかき棒との組み合わせを前提にしてますのでノーマルライトで多様性を持たせた方が使い勝手がいいという判断からです。
白色LEDの方が昼夜問わず見やすいですしね♪取り付け部分に関しましては、Expedition Modelの設計を流用してます。Expedition Modelとサイズは違いますが、こちらのLED KITも、お気に入りのライトなどあれば同じ口径の他メーカーに簡単に交換出来ます。
照射角度もナットなどの締め込み調整で現場ですぐ変えれます。ライト付きモデルのようにスライドは出来ませんが、後付けKITとしては十分なものにしておりますので、きっと満足していただけると思います。
気になる明るさですが、こちらの画像より確認してください。
正直、ひっかき棒を持つ距離としては十分すぎる明るさです。日中ならこれ一本で穴の中もしっかりみれますので普段の採集の持ち物が格段に減りますね!!
※ライトのON/OFF・電池の交換は、ライトヘッドを回転させて行います。◆TYPEⅡ改・TYPEⅢ・MONSTER TYPEのシャフトへの取り付け方法◆ ①滑り止め+シャフト保護用 ゴムチューブをはめます。切れ目がありますのでそこから取り付けて下さい。
※必ずアルミシャフト部分に付けてください。付けない場合、金属同士の干渉でアルミが削れます。②ライトステー部分をゴムチューブの上に被せてはめます。
③ラジオペンチでライトステーを閉じます。
④ライトを取り付けます。ライトはホルダーに購入時から固定されてるので、緩み止めナットをペンチで抑えて付属のレンチで締めこめばOKです。
⑤参考の取り付け例です。上下左右、ライトの位置はどこでも固定は可能です。お好みで調整ください。
◆TYPEⅠ・TYPEⅡ・採集人バック(ひっかき棒収納ケース)の取り付け方法◆①付属のレンチとラジオペンチを使って一旦、ライトとホルダーをバラバラにします。(ワッシャーなど無くさないように気を付けてください。)
バラバラにしたらホルダーとボルト・ワッシャーを画像のようにカラビナが付いた部分に取り付けます。
②ホルダーの間にカラビナ部分を挟むような感じになりましたら、反対側のネジの先にナットを付けて挟み込んで締めていきます。
③ある程度締めたら、ライトをホルダーに戻します。
④ナットを締め込みながら、角度なども調整してください。
⑤最後に緩み止めのナットも取り付けて完成です。
⑥ひっかき棒を持った際にちょうど指と指の間から光が照らす感じになります。
またこのまま取り付けた状態で採集人バックに収納出来ます。※TYPEⅠ・TYPEⅡ同様
※付属のレンチは、キーホルダーになってますので、ライトステー用のレンチとまとめて採集バックなどに収納してお使いください。